園内マップ・施設
熱帯ハーブってなぁに?
皆さんが”ハーブ”と聞いて思いうかべる品種は何ですか?おそらく”ミント”や”ラベンダー”などの冷涼性、温帯性のハーブが主ですよね。でも、熱帯性の植物のなかにも”バニラ”や”シナモン”など有名なハーブが沢山あるんです。一般にハーブと聞くと地味な花が多いとお思いでしょうが、そこはさすがに「熱帯性」。美しい花を咲かせる品種も少なくありません。(当館栽培種では”トークジンジャー””オオヤマショーガ””イランイラン”など)香辛料系では胡椒、ターメリック(カレーの原料)なども有名です。“熱帯ハーブ”。近年のエスニックブーム、健康ブームも手伝って、今、注目のハーブです。

館内で発見!
イチオシスポット
熱帯植物館編

パイナップル発見!

おいしそうですが
採って食べてはいけません。
熱帯ハーブ館編

謎の木彫り像

見ているとなぜか
和んできます。
ブーゲンビレア館編

日本最古!

入り口に盆栽風にある、日本最古といわれているブーゲンビレアは、推定樹齢140年とされています。
館内にベンチが
腰かけて、植物をずっと
眺めていても飽きません…。